ＪＡ粕屋は、“現在の厳しい環境の変化を認識し、今後３ヵ年でめざす姿（ビジョン）を明確に示し、それに向けて役職員が一丸となって協同活動に取り組むことが必要不可欠である”として、中期経営計画プロジェクト会議を発足しました。

各部門別にプロジェクト委員を選出し、今後ＪＡ粕屋の目指すべき課題を検討していく中で職員の問題意識、当事者意識を醸成し実行力のある計画を策定するのが狙いです。

プロジェクトのメンバーは、「改めて現状分析を行うことで、何をすべきかが見えてきた。今回のプロジェクトの成果は今後の粕屋農協の経営に大きく関わってくるので、気を引き締めて取り組んでいきたい」と話しました。

なお、令和7年6月の総代会で組合員の承認を頂くこととしています。