5月20日(月)、粕屋町立粕屋西小学校で生徒や保護者を対象に、同校前の圃場(ほじょう)で、「夢つくし」の田植え指導を行い、青年部員及びJA職員が支援を行いました。
青年部は、地域農業の活性化と次世代を担う子どもたちに健全な食・環境等を引き継ごうと「学童農園」の支援活動に力を入れています。
生徒たちは、田んぼで泥んこになりながら、慣れない手つきで丁寧に苗を植えました。
営農企画課の小林担当は、「田植えから収穫までを体験することで、普段食べているものがどのように作られているのかを学び、地域の農家が作ったお米をたくさん食べて欲しい。」と話しました。
粕屋西小の生徒 田植えの様子